本日、ワールドラグビーは、世界最大級のFXブローカーであるIC マーケット（IC Markets）が、9月9日から11日まで南アフリカのケープタウンで開催されるラグビーワールドカップ・セブンズ2022のオフィシャルグローバルパートナーに就任すると発表しました。
ラグビーワールドカップ・セブンズ2022は、ケープタウンという象徴的な場所で3日間にわたり開催され、世界中から男子24チーム、女子16チームが出場します。IC マーケットは、DHL、Castle Lite、FNB、Tudorに次いでグローバルパートナーの仲間入りを果たします。
推定165,000人のファンが来場すると予想されるこの大会は、世界規模で祭典の雰囲気に包まれます。スリリングでテンポの速いラグビーセブンズを楽しむ3日間にわたるカーニバルは、パンデミック後の南アフリカの観光再開を記念するものでもあります。
「我々の強みは数字である」という社是が表すように、テクノロジーと分析というIC マーケットの強みを生かし、大会期間中の試合統計で貢献します。
IC マーケットは、世界200カ国で事業を展開しており、20万人以上のアクティブトレーダーが、競争力のある価格、低いスプレッド、超高速の機関投資家向け取引を活かして活躍しています。取引高は1兆1100億米ドル（2022年3月現在）に達しています。
IC マーケットは長年にわたりスポーツを支援しており、今回の新たなパートナーシップは、2022年にオーストラリアのシドニーで開催された「The Ashes」、スペインのプロリーグ「La Liga」とドイツの「Bundesliga」の2021/22シーズンのスポンサーシップに続くものです。
ワールドラグビーの最高責任者、アラン・ギルピンは次のように述べています。「ラグビーワールドカップ・セブンズは、選手やチーム、そしてファンの皆様を世界中から迎え、記録的なラグビーセブンズの祭典になること間違いなしです。 ケープタウンで開催されるこの忘れられないイベントに、IC マーケットを大会のグローバルパートナーとして迎えることができることを嬉しく思います。
IC マーケットのCEO、アンドリュー・ブジンスキ氏は、同社がラグビーワールドカップ・セブンズのグローバルパートナーになる機会を得たことを喜んでいると述べています。「南アフリカの再開に貢献できる素晴らしい機会であり、高度な競争力と革新性を持つラグビーワールドカップ・セブンズの価値は、IC マーケットの事業目的と強く一致していると認識しています。」
残りわずかとなった本大会のチケットはここから ご購入いただけます。
大会の詳細については、www.rwcsevens.comをご覧ください。