ワールドラグビーは、年パリオリンピック大会2024における男子・女子ラグビーセブンズ競技(7月24日から30日まで開催)を担当するマッチオフィシャル23名を発表しました。
4月20日(土)、2024年パリ五輪ラグビーセブンズに出場する男女最後の1チームを決める重要な最終予選大会を前に、ワールドラグビーセブンズ敗者復活戦のプール組分け抽選会がモナコで行われました。
100日後、パリ・オリンピック2024が幕を開け、かつてないほどの世界中の注目がセブンズラグビーに注がれることになります。
ワールドラグビーは本日、パリオリンピック2024のラグビーセブンズ敗者復活戦を2024年6月21日から23日にかけて開催すると決定しました。この栄誉ある大会は、リオ2016と東京2020に向けて最終予選が行われたスタッド・ルイ2世に戻ってきます。
来年のパリ・オリンピックの出場権をかけたアジア予選は11月19日に大阪で最終日を迎え、男女とも日本代表が優勝し、どちらも3大会連続での出場を決めた。男子2位のホンコン・チャイナ、同3位の中国と女子2位の中国、同3位のホンコン・チャイナは世界最終予選で最後の1枠獲得に望みをかける。
2024年のパリ・オリンピックの出場権を懸けたアジア予選が11月18日に大阪で始まり、7人制日本代表は男子、女子ともに各組1位で19日の準決勝進出を決めた。男子は中国、UAE、ホンコン・チャイナ、女子はホンコン・チャイナ、タイ、中国も4強に進み、優勝チームのみが手にできるパリ行きの切符獲得を目指す。
来年のパリ・オリンピック出場権をかけたアジア予選が男子も女子も11月18-19日、大阪のヨドコウ桜スタジアムにて行われる。男女とも3大会連続出場を目指す7人制日本代表は、今予選大会優勝者のみが手にできる出場枠を求めてアジアの強豪との闘いに挑む。
HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023最終戦のロンドンセブンズが5月21日に行われ、オーストラリアが2024年オリンピックの最後の出場権を獲得し、カナダが来季12番目のコアチームとしてシリーズ出場を決めた。大会優勝は決勝でフィジーを破ったアルゼンチンで、今季3度目のタイトル獲得となった。