アフリカ地区予選は、2022年ラグビーアフリカカップ終了で幕を閉じました

大会を制したのはナミビアで、2022年7月10日にフランスのエクサン・プロバンスで行われた決勝でケニアを36-0で下して、2023年フランス大会へアフリカ1として出場を決めました。

アフリカ地区予選のスタートは2021年6月に遡ります。ブルキナファソ、カメルーン、ブルンジの3チームが出場したラグビーアフリカカップ2021敗者復活戦からでした。

6月5日、首都ワガドゥグで戦ったブルキナファソは、ブルンジに52-3の大勝を記録すると、その8日後にはカメルーンに17-13で勝利しました。

ブルキナファソはこの大会に勝ったことで、12チームが出場するラグビーアフリカカップ2021への出場権を獲得しました。