新型コロナウイルス感染症の影響で先週、ワールドラグビーがHong Kong Sevens大会 とSingapore Sevens大会の日程を変更するということが発表され、その発表を考慮したうえでアジアラグビーがアジア最終予選女子大会2020の日程を変更する決定をしました。

大会が3月に香港で開催される予定でしたが、5月に延期され、5月の8日、12日と16日に開催される予定です。新型コロナウイルス感染症の状況次第、大会日程がまた変更される場合はございますので、その場合は改めて発表されます。

アジア最終予選女子大会はラグビーワールドカップ2021の選手権である大会なので、優先者はラグビーワールドカップ2021の出場権を獲得することになります。

アジアで国際ラグビー大会が開催されるために、アジアラグビーは、すべての関係者の安全を優先しつつ、各ラグビー協会と連携をし、可能な限りで大会の日程を変更することに力を尽くしています。詳細については、www.asiarugby.com をご覧ください