ラグビーワールドカップ2015イングランド大会の「オフィシャルスポンサー」として、東芝がスポンサー契約を締結した。

今大会で3回目となる東芝のスポンサーシップは、記録破りの視聴率と最多の観戦客が期待されるまさにショーケースイベントの世界的規模を物語る。

合計20ヶ国を代表する世界のトップラグビー選手が戦いのピッチに立つまで残り僅か110日。今年最大のスポーツイベントである今秋のイングランド大会を前に、関心と興奮の声がグローバルに響きはじめている。

国際ラグビー評議会会長のバーナード・ラパセット氏は「長年に渡る東芝とのパートナーシップをさらに延ばすことができ、光栄です。グローバル規模の電気サービス会社である東芝との共同はRWCブランドの世界的な強みを確かめる。」

「 東芝とのパートナーシップを通して、既に競技を愛するサポーターのみなさん、そして始めて接触するみなさんにラグビーお届けし、子供から大人まで男女問わず、できるだけ多くの人に参加していただきたいです。今までのラグビーワールドカップでも最高の視聴率と記録破りの結果が予想される今回の大会を経て、多くの人がインスパイアされることを期待しています。」

執行役常務(欧州総代表、東芝ユーロッパ社社長)を務める橋本紀晃さんは次のように述べた「今回の契約締結に続いて今年の大会でもRWCとのパートナーシップを延長することができ光栄です。世界的なスポーツイベントである今大会を支援するスポンサーとして、パワーとパッションをできるだけ多くのサポーターに実感していただけるよう、最善を尽くします。」

ラグビーワールドカップリミテッド、マーケティング部の部長を務めるバーネット・マレーさんもコメントを加えた。「電気サービス商業ではイノベーションの世界的リーダーとパイオニアを兼ねる東芝と、ラグビーワールドカップブランドの世界的な人気を合わせることによって、ラグビーをフォローするみなさんと繋がれるよう力を合わせます。」と語った。

ラグビーワールドカップ歴でも最も視聴率が予想されている今年のイングランド大会は ラグビーの魅力を世界に見せつけるチャンスでもある。見所満載のイベントはサポーターの皆さん、そして新しくスポーツに関心を持つ皆さんをインスパイアし、競技の特性、商業上のパートナーの大いなる支援を発揮する場となるでしょう。

東芝の他RWCを支援するオフィシャルスポンサーはコカ・コーラとキャノンを含む。その他ワールドワイド・パートナーとしてハイネケン、ランドローバー、ソシエテ・ジェネラーレ、DHL、エミレーツ航空、MasterCardが確認済みであり、ボールスポンサーのギルバート社、スポーツウエアを提供するニュージランドのラグビーブランドカンタベリー、ビジネスアドバイザーサービスを提供するEYアドバイザリー株式会社、クリッフォードチャンス法律事務所そして、大会のブランドマネジメントを行うESPに東芝が加わることとなる。