ワールドラグビーとラグビーワールドカップ2019組織委員会は、非常に強い台風19号の日本接近に伴い実施可否を検討していた13日(日)開催のプール戦4試合の内以下の2試合につきまして、様々な可能性を慎重に検討した結果、予定通り試合を開催することを決定いたしました。

 

■実施試合

・10月13日(日)「アメリカ v トンガ」           (キックオフ14:45/東大阪市花園ラグビー場)

・10月13日(日)「ウェールズ v ウルグアイ」   (キックオフ17:15/熊本県民総合運動公園陸上競技場)

 

 これまで、気象情報提供事業者と気象庁から提供された最新の情報に基づいて、台風19号の進路について注視してまいりましたが、会場での台風による影響を慎重に検査した結果、予定通り試合開催が可能であることを確認しました。

 本日開催予定の「日本 v スコットランド」(19:45キックオフ/横浜国際総合競技場)の開催可否判断につきましても、現在行っている会場の検査が完了次第発表いたします。

 ラグビーワールドカップ2019日本大会公式サイト、および公式SNSをご注目ください。

 

 

 

■中止となる試合

・10月13日(日)「ナミビア v カナダ」(キックオフ12:15/釜石鵜住居復興スタジアム)

■実施試合

・10月13日(日)「アメリカ v トンガ」(キックオフ14:45/東大阪市花園ラグビー場)

・10月13日(日)「ウェールズ v ウルグアイ」(キックオフ17:15/熊本県民総合運動公園陸上競技場)

・10月13日(日)「日本 v スコットランド」(キックオフ19:45/横浜国際総合競技場)