岩手県への訪問を終えたウェブ・エリス・カップは大会開幕50日前にあわせ、再び東京に!

 51日前となった7月31日(水)は東京都庁において、1日限定で公開され、朝から熱心なラグビーファンやご家族連れなどにお越し頂き、黄金色に光り輝くトロフィーを間近に眺めたり、写真撮影をするなどしていました。

 そしていよいよ50日前に迫った8月1日(木)は東京駅八重洲地下街メイン・アベニューで「開幕50日前ラグビーワールドカップ2019日本大会展 オープニングセレモニー」を実施。

 イベントには2015年イングランド大会に日本代表として出場した大野均選手(東芝ブレイブルーパス)と畠山健介選手にもご登場頂き、ニュージーランドの高校生で結成される「ラウクラ・カパ・ハカ・パフォーマンスグループ」による大迫力のハカの演技で幕を開けました。

 

 トークショーでは日本代表が勝利したフィジー戦を振り返り、畠山選手は「期待がもてるチームに仕上がっていました。僕たちもラグビーワールドカップ開催の認知度をもっともっと上げていけるよう、頑張りたい」と話してくれました。

 

 また、その後は夏休み期間中ということもあり、「子供記者質問コーナー」も設けられ、歴代最多代表キャップ数を誇る大野選手へ「キャップ数100を目指していますか?」という子供記者から直球質問が。すると大野選手が「(日本代表は)現役である以上は常に目標としています。代表に呼ばれるように頑張ります」と回答していました。

 イベントが開催された東京駅八重洲地下街では、8月1日(木)から20日(火)までの間、期間限定で「ラグビーワールドカップ2019日本大会展」を開催中です。今大会に参加する20チームのユニフォームや過去大会で使用された貴重なグッズの品々を近くで見ることができるチャンスです。ぜひ皆さん、ご来場ください!

 詳しくはこちら https://www.rugbyworldcup.com/news/436261

 

 ラグビーワールドカップ2019トロフィーツアーの日程はhttps://www.rugbyworldcup.com/trophy-tour-japanをご覧ください。