無料で入場できる「ファンゾーン」を全12開催都市(全16会場)に開設！ 予想総来場者数は100万人！

　ファンゾーンでは、大型ビジョンでの試合のライブ中継やラグビー体験コーナーなどのラグビーワールドカップ2019™日本大会ならではのコンテンツとそれぞれの地域の特色を活かした演出が楽しめます。

　ファンゾーンは第7回大会（2011年）から始まりました。第９回大会となるラグビーワールドカップ2019日本大会では、12開催都市16会場で、街の中心部の公園や施設等、多くの人が訪れる場所に設置され、全会場合計の総収容人数は約7万人となります。

　前回2015年のイングランド大会では、全12都市15会場で設けられ、総来場者数約100万人に上る方が訪れ、大会を楽しみました。

　今大会では、各会場の面積は1,600～41,110㎡、収容人数は1,000～8,000人（平均収容人数約4,000人）まで多岐に渡り、延べ開催日数202日に渡り、総来場者数は前回同様100万人を見込んでいます。

　スタジアム以外でも「一生に一度」の体験をし、大会を楽しんでください。国内外から訪れるファンと交流ができる機会にもなります。

■主なコンテンツ

・パブリックビューイング（大型ビジョンでの試合のライブ中継）

・ケータリング（出場国料理やご当地グルメ等）

・大会公式グッズ販売

・コマーシャルパートナーブース（スポンサー企業によるPRコーナー、体験型アクティビティ等）

・ラグビーアクティビティ（ラグビーの普及活動や参加型アクティビティ）

・ステージイベント（ラグビー選手やタレントのトークショー、伝統芸能の披露、音楽ライブ等）

・地域PR（開催都市の観光PR、出場国大使館の出展等）

■ラグビーワールドカップ2019組織委員会　事務総長　嶋津昭コメント

　ファンゾーンは、大会の盛り上がりにとって、非常に重要な役割を持ちます。試合が始まる前、そして試合後にも、海外からの観戦者と、国内の観戦者との交流の場所になることはもちろん、大会のチケットをお持ちでない方にとっても、ラグビーワールドカップの雰囲気をお楽しみいただける素晴らしい機会となるはずです。

　大きなスクリーンでの試合のパブリックビューイングや、それぞれの開催都市ならではのローカルフードなど、様々なエンターテイメントをお楽しみにいただけるファンゾーンに足を運んでいただき、この歴史的な大会を是非お楽しみください。

■会場イメージ図

※横浜会場イメージ図

※熊谷会場イメージ図

※愛知・豊田会場イメージ図 

■前回大会の様子

■各会場一覧

設置場所の住所等は、大会公式サイトのファンゾーンページをご覧ください。

*1　公式グッズ販売及びケータリングは大会期間中通じた44日間の開催

*2　9月20日と11月1日を除く平日及び9月23日はパブリックビューイング中心の小規模開催

*3　9月23日、10月4日及び10月11日は、パブリックビューイング中心の小規模開催

*4　9月22日はチケットホルダー限定