ワールドラグビーは株式会社ヒト・コミュニケーションズがラグビーワールドカップ2019™日本大会のオフィシャルスポンサーに決定したことを発表いたしました。

 

 日本国内有数の人材サービス企業であるヒト・コミュニケーションズは、2016年からスーパーラグビーに参戦しているサンウルブズのスポンサーを務めるなど、日本ラグビー界において、主要なスポンサーです。また日本全国の新たなファンに対して、ラグビーワールドカップとラグビーのプロモーションを通じて、1.26億人のファンをスタジアムへ迎え入れる日本企業の一つとしても重要な役割を務めていくことでしょう。

 

○ワールドラグビー ビル・ボーモント会長コメント

 ヒト・コミュニケーションズを「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」のオフィシャルスポンサーとしてお迎えできることを嬉しく思います。日本のビジネスリーダーがまた1社、大会のコマーシャルファミリーに加わってくれることは、本大会がいかに名誉あるものであるかを物語っており、記録的な観戦チケットの申込数や放送数、デジタルメディアのアクセス数など、これまでの大会の中で最も高い人気をもたらすことになるでしょう。」

 

○株式会社ヒト・コミュニケーションズ 代表取締役社長 安井 豊明(やすい とよみ)コメント

 この度、アジア初の開催となる「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」にオフィシャルスポンサーとして参画できることを大変光栄に思います。グローバル化が進み、進化する世界ラグビー界において、本大会の成功が新たなラグビーファンの創出や更なる日本ラグビーの強化・発展につながり大いなる未来に向けての礎になりますことを心より願っております。」

 

 ラグビーワールドカップ2019は、優先・一般販売で前例にないチケット購入申込数を記録し、83%以上のチケットが販売されており、開催に向けて順調に準備が進んでいます。アジアで初めてのラグビーワールドカップに興味を持っているファン向けに、8月10日から販売開始される一般向けチケットなどの情報を公式サイト(www.rugbyworldcup.com/tickets)などで提供しています。このサイトは、同様に公式サポーターツアーや公式ホスピタリティプログラムの詳細も記載されています。

 

 ラグビーワールドカップ2019のコマーシャルプログラムはエミレーツ、ハイネケン、ランドローバー、Mastercard、ソシエテ・ジェネラル、DHLの6社のワールドワイドパートナーとキヤノン、TOTO、セコム、大正製薬、三菱地所グループ、NECのオフィシャルスポンサー、ギルバート、チュードル、凸版印刷、カンタベリー、NTTドコモ、EY、新聞社、サントリー、アグレコのトーナメントサプライヤーで構成されています。