• ランドローバーが、ワールドラグビー カップ2019大会に向けワールドラグビー が主催するImpact Beyondプログラムの最初の公認パートナーになります。
  • 日本ラグビーフットボール協会と連携し、全国300校でラグビー体験デーを開催。何千人もの子供たちにラグビーを紹介します。
  • Japan 2019組織委員会は、史上、最もインパクトの強いラグビーワールドカップとなると期待される今回の大会に向けて、Impact Beyondプログラムを実施、アジア全土で新たに百万人のラグビーに参加しています。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の世界パートナーとして活躍するランドローバー社と日本ラグビーフットボール協会は、本日、ワールドラグビー が運営するレガシー&ラグビー普及プログラム、impact Beyondの初の公認パートナーとして2019年を通じ、ワールドラグビー 、アジアラグビー、そして日本ラグビーフットボール協会と連携し、日本全国での草の根祭りを開催、何千人もの少年少女たちがラグビーを体験します。

 このイニシアチブは、2018年に日本で初めてスタート。RWC 2019大会の開催都市12都市の171校のおよそ3千人の子供たちを対象に、「ラグビー体験デー」を開催しました。

ラグビーワールドカップ開催年には、Impact Beyondプログラムを日本全国に拡大します。ラグビーワールドカップ開催都市以外の都市も対象に約300のラグビー実施校が参加します。小学生を対象に練習セッションを行います。

ランドローバー社は、Impact Beyond 2019の最初のパートナーブランドとしてラグビーワールドカップ2015大会から草の根レベルのラグビー普及活動に注力しています。

ラグビーワールドカップ大会のディレクター、アラン・ギルピン氏は次のように述べています。「Impact Beyondレガシープログラムは、ワールドラグビー の使命であるラグビーの世界的普及の中心的なプログラムであり、ラグビーワールドカップを初めてアジアで開催するという決断の核でした。Japan 2019組織委員会は、Impact Beyondプログラムでアジア全域における百万人の新たなラグビー参加者を募るという野心的な目標を既に達成し、史上最もインパクトのあるラグビーワールドカップにすべく、着々と準備を進めています。」

大会開幕まであと200日となり、ランドローバーをImpact Beyondのパートナーに迎え、地域クラブでラグビー体験デーを展開していけることは、さらなるポジティブな一歩です。」

ジャガーランドローバー・ジャパンのCEO、マグナス・ハンソン氏は次のように述べています。「私どもは、ラグビーワールドカップ2019大会を前に、より多くの少年少女たちにラグビーを紹介できることを大変誇りに思います。これまでの20年間、ランドローバーは世界中で、草の根レベルからエリートレベルまでラグビーの支援をしてまいりました。」

「初めてホスト国となった日本がラグビーワールドカップの準備を進める中、ラグビーの普及、そして我々が長年共感してきたラグビーの情熱や理念を広めていくことに全力を尽くします。」 

日本ラグビーフットボール協会会長の岡村正氏は次のように述べています。「日本におけるラグビーの普及と育成の革新的プログラムであるImpact Beyond 2019の活動の一環として、今年もまた「全国ラグビー体験デー」開催についてお知らせできることを非常に嬉しく思います。なるべく多くの子供たちにラグビーを体験してもらい、ラグビーの精神を理解してもらう機会を提供することを目的としたこのイベントは、4月から5月にかけて開催されます。」 

「今年、長年ラグビーに貢献してきたランドローバー社を私どもの新たなイベントパートナーとしてお迎えし、ラグビー普及の旅を共に歩んでいただくことになりました。この場をお借りして、このプログラムに参加する日本全国のラグビースクールのための同社のご支援と熱意に対し、心より感謝申し上げます。

※Impact Beyondに関する詳しい情報は、 www.rugbyworldcup.com/impactbeyond2019 でご覧ください。

※全国一斉ラグビー体験会に関する詳しい情報は、ラグナビ(https://rugby-navi.jp/) でご覧ください。