• 本日ドイツ代表チームはハイデルベルクでウェブ・エリス・カップを歓迎しました
  • ドイツ代表のマイク・フォード監督は、選手たちがラグビー最大の賞であるウェブ・エリス・カップからインスピレーションを受けると言いました
  • バーデン=ヴュルテンベルク州ユースフェスティバルでは、何百人もの若い選手たちに向けてトロフィーに接する機会を設けます
  • 昨日ベルリンで開催されたラグビーワールドカップ2019トロフィーツアーでは何百人ものファンが参加しました
  • ワールド・ラグビー CEOのブレット・ゴスパーはケルンのツアーに加わり、ラグビー ユナイテッドの難民ラグビーイニシアチブに参加します
  • その後トロフィーツアーはボンに移り、DHLの「ラグビーワールドカップへのレース」を応援します
  • ドイツはラグビーワールドカップ2019へのカウントダウン中に世界中のファンを巻き込むことを目的としたトロフィーツアー の13番目の訪問地です
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ラグビー界で最も憧れられる銀器であるウェブ・エリス・カップが今日ハイデルベルクに到着し、ナショナルトレーニングキャンプにてドイツ代表チームから歓迎を受けました。

11月にマルセイユで開催されたラグビーワールドカップ2019敗者復活戦での歴史的な2位という結果を受け、チームは2月9日にブリュッセルで開催されるベルギー戦から始まる2018/2019ラグビーヨーロッパチャンピオンシップに向けての準備で忙しくしています。

9月にドイツの監督に就任した元イングランドそしてブリティッシュ・アンド・アイリッシュライオンズのマイク・フォードは、次のように述べています。「私たちはハイデルベルグでラグビーワールドカップ2019トロフィーツアーを迎えられて大変嬉しいです。チームにとって、ユニークなウェブ・エリス・カップを見ることで、その存在にやる気をもらい、触発されることは素晴らしい機会です。ドイツは非常に野心的なチームであり、私は選手たち、そして彼らがマルセイユで出した結果をとても誇りに思っています。ラグビーワールドカップ 2019の敗者復活戦で2位という結果を残し、彼らの試合への決意と情熱を見せてくれました。そして今日のウェブ・エリス・カップの訪問で士気が高まった来週のヨーロッパチャンピオンシップが始まることを楽しみにしています。」

「マルセイユでのチームのパフォーマンスのおかげで、ラグビー はドイツで成長し、関心を集めています。ウェブ・エリス・カップを見る機会をファンに提供することで、ドイツでのさらなるゲームの成長とファンの獲得に役立つことを願います。」

エリート選手を鼓舞するだけでなく、ウェブ・エリス・カップはハイデルベルクのRGHクラブで開催されたバーデン=ヴュルテンベルク州ユースフェスティバルでも展示されました。会場では7歳から12歳の選手たちが大会で戦い、その後ラグビーワールドカップ2019のトロフィーツアーに参加しました。

DRVスポーティングディレクターであるマヌエル・ヴィルヘルムはツアーで次のように述べています。「私たちはラグビーワールドカップが再びドイツに来たことを非常に誇りに思っています。ウェブ・エリス・カップが最後にトロフィーツアーでドイツに来て以来、人々の関心は大きく膨れ上がっています。ここ数年、ラグビーは全国各地で成長しています。そしてウェブ・エリス・カップを歓迎するために500人の人々が昨日ベルリンに集まったということは素晴らしいことです。ドイツのラグビーの中心地であるハイデルベルグに今トロフィーツアーが来ていて、明日にはケルン、そしてボンへ旅立ちます。私たちはラグビーワールドカップ2019トロフィーツアーの旅に加われたことをとても誇りに思っています。そして2023年のラグビーワールドカップ にドイツが出場するときにまたカップを見られることを期待しています!」

昨日ドイツに到着したツアーは ベルリンのRugby Klub 03にて、ベルリンの各クラブの選手たちからの歓迎を受け、すでに500人以上のラグビーファンと関わっています。

明日、トロフィーツアーはラインエネルギーシュタディオンでケルン市のファン、選手そして役員から歓迎されるでしょう。ワールドラグビー CEOであるブレット・ゴスパーがトロフィーツアーに参加し、ラグビーのコミュニティや、スポーツの力を使って人々を巻き込み、感動を与えている難民ラグビーイニシアチブを現在運営している「ラグビーユナイテッド」という機関の人たちと落ち合います。

水曜日には、ウェブ・エリス・カップがボンを訪問します。ラグビーワールドカップ2019オフィシャルパートナーDHLの支援を受けて行われている「ラグビーワールドカップへのレース」のライダーがドイツを通過する際にボンも通過します。このレースは、ラグビーファンのロン・ルトランドとジェームス・オーウェンが、ロンドンから東京までの20,093km、26カ国を231日以上かけて自転車で旅するもので、ラグビーワールドカップ 2019でワールドラグビーのインパクトビヨンドパートナーであるチャイルド・ファンドのパス・イット・バックのために募金を集めます。DHL、ウェブ・エリス・カップ、ワールドラグビーCEOのブレット・ゴスパー、DRVプレジデントのロビン・J・ストーカー、そしてドイツ代表メンバーが二人を出迎えます。

詳細、彼ら旅のライブトラッキング、寄付、登録、そしてイベントチケットに関しての情報はこちらをご覧ください。 www.racetorwc.com

トロフィーツアーは20カ国を巡りますが、ドイツは13番目の訪問国となり、2019年に入ってからは3番目の訪問地となりました。次の訪問地は南アフリカで、アジア初開催となる今回のラグビーワールドカップに対しての興奮が高まっています。今年の後半には、ウェブ・エリス・カップはトーナメントに先駆けてアメリカ、カナダ、ブラジル、そしてチリを訪問する予定です。

ラグビーワールドカップ2019トロフィーツアーの日程についてはこちらをご覧ください。 www.rugbyworldcup.com/trophy-tour

現在、リアルタイムの先着順によるラグビーワールドカップ2019のチケット一般販売が行われています。2018年のチケット抽選販売での記録的な需要に続き、現在購入可能なチケットは限られています。ファンの皆様にはラグビーワールドカップ2019のチケットを確保する最良の機会を逃さないよう、チケット販売ウェブサイトにてチケットの人気度を示した信号表示に沿ってチケットをお選びいただくことをお勧めいたします。チケットはこちらからご購入いただけます。 www.tickets.rugbyworldcup.com

ラグビーワールドカップ2019の詳細についてはこちらをご覧ください。 www.rugbyworldcup.com.