ワールドラグビーは、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の公式プロフェッショナルサービスサプライヤーとしてEYを指名したことを発表しました。
公式のプロフェッショナルサービスサプライヤーとして、世界有数のプロフェッショナルサービス企業の1つであるEYは、日本とロシアがオープニングゲームを飾る920日に始まる本大会のために税金や会計などの専門的なアドバイスサービスを提供します。
公式のプロフェッショナルサービスサプライヤーとして、世界的に有名なブランドを任命することは、アジア初開催となるラグビーワールドカップを前に、世界的な興奮と関心が高まっていることを反映しています。
ワールドラグビー会長のビル・ボーモントは次のように語っています。「2019年のラグビーワールドカップの公式プロフェッショナルサービスサプライヤーとして、EYとの良好な関係を継続することを大変光栄に思っています。」

EYは、会計、税務、ビジネスアドバイザリー分野の世界的リーダーであり、彼らのサービスは、未だかつてない世界的な影響力があると見られる来年のラグビーワールドカップにとって大変重要です。」
「我々は、非常に特別で盛大な、そして画期的なラグビーワールドカップを提供する準備を整えつつ、団結、革新、チームワークの精神で協力関係を強化することを楽しみにしています。」

EY Japanのカントリー・マネージング・パートナーである辻幸一氏は次のように述べています。「RWC 2019に公式のプロフェッショナル・サービス・サプライヤーとして参加することはEY Japanにとって大変光栄なことです。 EYはより良い仕事環境を築くことを目的としたグローバルな専門会社です。国家の誇りを持ち戦いに挑む各チームが参加する大会で、プロのビジネスアドバイザーとしての専門知識を提供することを楽しみにしています。」

「世界中のラグビーファン、選手、そして大会主催者とともに、この素​​晴らしいイベントに携わりたいと考えています。サポーターとして、我々はRWC 2019が史上最もエキサイティングで成功をおさめる大会にするため最善を尽くします。」

ラグビーワールドカップ2019は、これまでに前例のないチケット需要を記録しています。アジア初開催となるラグビーワールドカップに興味をお持ちのファンの皆様は、公式ウェブサイト www.rugbyworldcup.com/ticketsより詳細をご覧ください。こちらには今後のフェーズの詳細や公式サポーターツアー、ホスピタリティプログラムなどの情報が記載されております。

ラグビーワールドカップ2019のコマーシャルプログラムは、6つのワールドワイドパートナーと提携しています:エミレーツ、ハイネケン、ランドローバー、マスターカード、ソシエテ・ジェネラル、DHL(全てのパートナーが記録的な速さとバリューで契約締結しました。)そしてオフィシャルスポンサーとしてキヤノン、TOTO、セコム、大正製薬、三菱地所、NEC、またトーナメントサプライヤーとしてギルバート、チューダー、凸版印刷、カンタベリー、NTTドコモ、EYと提携しております。