• すべての方を対象とした一般抽選販売は9月19日から11月12日までです
  • ラグビーワールドカップ2019のチケットは、最初の抽選販売では前例がないほどの高い需要がありました
  • 全48試合の全カテゴリーのチケットがまだ入手可能です
  • チケット当選の確率を高めるために、それぞれの試合に対するチケット人気度が信号表示されているラグビーワールドカップ・チケット販売サイトをご利用ください
  • チケットを購入する際、チャイルド・ファンドの「パス・イット・バック」パートナーシッププログラムに寄付することを選べます

いよいよ本日からラグビーワールドカップ2019日本大会のチケットが、全世界同時に一般抽選販売スタートしました。

第一次一般販売は11月12日23:59 JSTまでとなり、優先グループのメンバーでない方にとっては、www.tickets.rugbyworldcup.com からチケットをお申し込みいただける初めての機会となります。チケットをお申し込みいただくには、同ウェブサイト上で事前にチケットアカウントを作成いただくか、新規にアカウントを作成いただく必要があります。

これまで行われてきた先行販売では多くのチケット申し込みをいただき供給数を上回りました。チケット当選の確率を高めるために、それぞれの試合に対するチケット人気度が信号表示されているラグビーワールドカップ・チケット販売サイトをご利用ください。チケットは、大会の全カテゴリーと対戦でまだ入手可能です。

ワールドラグビー会長のビル・ボーモントは次のように述べています。「チケット販売受付開始直後からこれだけの反応があったのは大変嬉しいことです。このチケットへの人気の高さは、本日から始まる一般チケット申込み受付期間への勢いに拍車をつけます。世界各地のファンの皆様は特別なラグビーワールドカップになることを約束された48の試合全てのチケットに手が届く機会を得られます。」

ラグビーワールドカップ2019は史上初めてアジアで開催されます。開催国、そして世界で最も人口の多く若々しい大陸にラグビーの強く永続的な関与とレガシーをもたらすでしょう。

ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長の嶋津昭氏は、次のように述べています。「2019年のラグビーワールドカップの需要は非常に高く、今年6月までに実施された抽選販売で在庫の70%以上が販売されました。しかし、今後さらにチケットを購入できるようになったので、全試合のチケットを確保するチャンスはあります。日本で行われるのは一生に一度だけかもしれませんが、素晴らしいラグビーワールドカップトーナメントとなるでしょう。」

「開催国日本の試合、またニュージーランド、アイルランド、オーストラリア、イングランドなどのトップティア国の試合、そして決勝トーナメントの各試合の人気が特に高かったです。しかし、これまでのチケット販売抽選に漏れてしまったファンの皆様への私からのメッセージは、2018年9月にスタートする次のチケット抽選販売申込み受付で是非再挑戦していただきたいということです。いいチケットがまだたくさん残っています。私どもは一人でも多くのファンの方々に是非、一生に一度のこの大会にお迎えしたいと願っています。」

ファンの皆様はチャイルド・ファンドの「パス・イット・バック」プログラムに参加し、寄付することができます。ワールドラグビーの「インパクト・ビヨンド」プログラムと協力して、統合されたライフスキルとノンコンタクトのタグラグビーのカリキュラムを提供し、リーダーシップ、問題解決、ジェンダー平等、紛争解決、将来の計画づくりの分野で子どもや若者を教育しています。詳細はwww.childfundpassitback.orgをご覧ください。

ファンの皆様は公式の旅行/ホスピタリティープログラムを通してもチケットを確保いただけます。詳細はこちらをご覧ください。www.rugbyworldcup.com/tickets

チケットの人気は非常に高く、ファンの皆様は期待を裏切られないためにも、チケットの購入は、必ず公式ルートをご利用くださるようお願いいたします。詳細は www.rugbyworldcup.com/buy-official をご覧ください。