• 日本を代表するスポーツ放送局が放送権を取得しました
  • 全国でより多くの方に試合をご覧いただけるようワールドラグビーは無料チャンネルと有料チャンネルを組み合わせて放送します
  • 現在の最高視聴者数記録はラグビーワールドカップ2015での日本対サモア戦で2500万人です
  • オープニングマッチと決勝戦は3つの全ての放送局で中継されます

ラグビーワールドカップ2019は、ワールドラグビーがNHK、日本テレビ、J SPORTSを日本の放送権利者として任命した後、国内の視聴者を記録する予定です。

日本を代表するスポーツ放送局を権利保有者に任命することは、1億2,700万人がいるこの国で可能な限り多くの視聴者に大会をご覧いただけることに繋がります。 

9月20日に行われる日本とロシアのオープニング試合、11月2日の決勝戦、また日本の試合の全試合を含めた31試合が無料放送となります。

アジア初のラグビーワールドカップに先駆け、素晴らしいチケット需要を記録している開催国、そして主催者と共に熱狂を築いていくことで、国内市場は日本国中がかつてないほどに楽しんだ2015年のラグビーワールドカップの記録を破るだろうと予想されます。

2015年のイングランド大会では、日本全国の累積視聴者が2011年から5900万人増加し、サモアとの試合では2,500万人の視聴者を記録しました。部分的な15分間には3100万の視聴者数を記録しました。

 ワールドラグビーのビル・ボーモント会長はこう述べております。「ラグビーワールドカップ2015は、ラグビー放送の革新と配信の新基準を設定し、最も魅力的で競争の激しいトーナメントから今日までの忘れられない瞬間を、数多くの国でファン の皆様に提供しております。」

「日本トップのスポーツ放送局と提携すると当時に、無料配信という強みもあります。ラグビーワールドカップは多くの国内視聴者を得ることが約束されるでしょう。それゆえに記録的な数の視聴者数になる可能性があります。」 

「NHK、日本テレビ、J SPORTSと提携して、日本でのワールドカップ2019が特別で革新的なものになるというストーリーを語れることを楽しみにしております。」

ラグビーワールドカップ2015は27カ国の市場で新たな視聴者層と放送範囲を獲得しました。ワールドラグビーはターゲット市場において有料放送よりも無料放送を優先するという戦略を取っており、これによって主要市場における視聴人口の70%が16000時間視聴するに至りました。