• サポーターズクラブ/フロントローメンバーを対象としたチケット先行抽選販売には90万枚近い申込みがありました
  • これまでのチケット販売期間では250万枚を超える申込みがありました
  • 次の抽選申込み受付期間は9月19日から11月12までです。

ラグビーワールドカップ2019日本大会開幕まであと437日となり、最近終了したサポーターズクラブ/フロントローのメンバーを対象としたチケット先行抽選販売には申し込みが殺到。

2018年1月にスタートした先行抽選受付以来、受付けたチケット販売申込み数は250万枚を超え、日本国内外のラグビーワールドカップ2019日本大会への驚異的な期待が感じられます。ラグビーワールドカップ2019の運営組織であるJapan Rugby 2019組織委員会のチケット販売目標は180万枚ですが、大会を通じすべての試合に人気が集まり、特に上位ランクのチームのプール戦、そして決勝シリーズの試合の人気が高かったです。

「日本国内、そして海外のラグビーファンのチケットへの関心の高さに本当に驚きました。開催国日本の試合、またニュージーランド、アイルランド、オーストラリア、イングランドなどのトップティア国の試合、そして決勝トーナメントの各試合の人気が特に高かったです。」と説明するのはJapan Rugby 2019の組織委員会事務総長兼CEOの嶋津昭氏。

「しかし、これまでのチケット販売抽選に漏れてしまったファンの皆様への私からのメッセージは、2018年9月にスタートする次のチケット抽選販売申込み受付で是非再挑戦していただきたいということです。いいチケットがまだたくさん残っています。私どもは一人でも多くのファンの方々に是非、「一生に一度」のこの大会にお迎えしたいと願っています。

ラグビーワールドカップ2019は史上初アジアで行われ、ラグビー王国と呼ばれる従来の強国以外の国で開催される初めての大会となります。

世界中のラグビーファンが4年に1度のラグビーワールドカップに大きな期待を寄せます。独特な文化、世界に誇るおもてなしの伝統、繁華な市街地や素晴らしい田舎の風景など、日本での大会は世界中のファンの心を捉えています。

大会を観戦するために日本を訪れる訪日客数は40万人以上が予測されています。日本国内のラグビーファンからの高い関心も手伝って、チケットへの人気は前例のない高さとなりました。

今大会は、全48試合が北は北海道、南は九州まで12都市で行われます。ラグビーの最高峰の大会に参加しながら、日本の津々浦々、各地の素晴らしい多様性が楽しんでいただけるでしょう。

ワールドラグビー のビル・ボーモント会長は、「チケット販売受付開始直後からこれだけの反応があったのは大変嬉しいことです。このチケットへの人気の高さは、9月19日から始まる次のチケット申込み受付期間への勢いに拍車をつけます。ファンの皆様には、次の申込み受付期間に再びチケット申込みをしていただき、日本津々浦々12都市で開催されるこのユニークで特別なラグビーワールドカップに来てくださることを願っています。」と語っています。

次のチケット販売抽選期間は9月19日に始まり、一般の方々を対象とした販売受付が開始します。これまでの抽選販売でチケットが当たらなかったファンの皆さまも、大会の全試合、全カテゴリーのチケットがまだ残っていますので、諦めずに是非、再度お申込みください。

チケット当選の確率を高めるために、ファンの皆さまは、それぞれの試合に対するチケット人気度が信号表示されているラグビーワールドカップ・チケット販売サイトをご利用ください。人気度の信号が緑色、または黄色の試合をお選びになるとチケット当選の確率が上がり、この「一生に一度」のイベントに参加する可能性がぐんと高まります。

ラグビーワールドカップ2019のワールドワイド・パートナー、Mastercardは、チケットお申し込みの際にMastercardをご利用いただいたファンの皆さまに、チケット当選確率が2倍になる特典をサービスしています。

チケットへの人気は非常に高く、ファンの皆さまは期待を裏切られないためにも、チケットの購入は、必ず公式ルートをご利用くださるようお願いいたします。詳しい情報はwww.rugbyworldcup.com/buy-officialでご覧ください。