ラグビーワールドカップ2019 の公式ホスピタリティープロバイダーであるSTH Japan株式会社は公式ホスピタリティーパッケージの販売を開始いたしました。

株式会社ジェイティービー(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行/以下、JTB)と、Sports Travel & Hospitality Group(英国ロンドン、CEO:サイモン・ジェフォード/以下、STH)の合弁会社であるSTHジャパンは1日、赤坂プリンスクラシックハウスで開催するオープニング・イベントで、ホスピタリティーパッケージの公式販売開始を宣言します。

このイベントは、ラグビーワールドカップ2019TMにおけるホスピタリティー事業の唯一の公式プロバイダーであるSTHジャパンにとって、大会に向けての重要な節目になります。スポーツ・ホスピタリティーとは、ハイクラスで上質なスポーツ観戦体験を意味し、STHジャパンはこの新しいコンセプトを、日本をはじめアジア各地に広めることを事業戦略としています。

アジア初の開催となるラグビー界の注目イベントをわずか18か月後に控えたいま、日本を含む世界のラグビーファンは期待に胸がときめいているときでしょう。海外からは40万人が日本を訪れると見込まれています。この数字から見ても、2019年9月20日から11月2日まで全国12会場で開催されるこの大会は、きわめて需要が旺盛であることが予想されます。オフィシャル・ホスピタリティー・プログラムでは、日本全国12会場全ての開催会場で展開されます。この大会の観客にとっては、真に一生に一度の体験をするチャンスです。

STH ジャパンは自社が提供する5つのユニークなホスピタリティー・パッケージをこのオープニング・イベントで初めて一般に紹介することになります。ホスピタリティーパッケージは、「ウェブエリス・スイート」、「ウェブエリス・パビリオン」、「ダイヤモンド・ディナー」、「プラチナ」と「ゴールド」、価格は75,000円から、特別に設けられた会場で展開のプライベート・スイートは285,000円というそれぞれ特色ある商品構成です。

すべてのパッケージには、最高のチケットと、西洋と日本の伝統的な「おもてなし」を組み合わせ、ユニークな観戦体験がお楽しみ頂けます。

ワールドラグビー会長、ビル・ボーモント は次のように語っています。

「ラグビーワールドカップ2019™の公式ホスピタリティー・プログラムの開始は、アジア初のラグビーワールドカップ開催の重要な節目であり、公式のサポーターツアーパッケージさながらの高い需要を予測している。 

STH ジャパンの提携機関のJTBとSTH ライブは、ラグビーワールドカップ2019™オフィシャル・ホスピタリティー・プログラムの公式販売代理店として、日本と世界のラグビーの発展に貢献いたします。」

STHジャパンの最高経営責任者(CEO)サイモン・ジェフォードは次のように語っています。

「スポーツ・ホスピタリティーの概念を日本に紹介する機会をいただけたことを、大変誇りに思います。また、アジアでのユニークなラグビーワールドカップ体験を、海外からの観戦客にも味わって頂く機会を提供できることに対しても、当然誇りに思います。」

詳細については下記のウエブサイトをご覧ください。www.rugbyworld.cup.com/hospitality.