9月28日(木)に、イタリアラグビー協会(FIR)がラグビーワールドカップ(RWC)2023招致プロセスから撤退せざるを得ないことを発表しました。ワールドラグビーはFIRの決断を理解しながらも、RWC2023以降のRWC招致プロセスには参加することを期待しています。

招致レースに残る3カ国の候補国は、11月1日(火)までに開催国としての基準を満たさなければなりません。RWC2023の開催国は2017年11月に決定されます。

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RWC2023招致プロセスは、入札の良好な管理と透明性を保つため、ホスト協会と政府へ必要な情報を収集できる機会を提供します。本プロセスはスポーツコンサルタント会社と共同で再設計されました。