開幕まであと50日となったリオデジャネイロオリンピック2016で、92年ぶりに正式競技としての復帰を果たす7人制ラグビーは、ラグビーの普及に大きく貢献することが期待されている。

セブンズが開催されるデオドロスタジアム(Deodoro Stadium)では、準備は着々と進んでおり、世界トップレベルのアスリートに価する、輝かしい舞台になりそうだ。

6月18、19日に、モナコで開催されるオリンピック男女セブンズの最終予選・敗者復活トーナメントでは、16チームが最後の出場枠を争う。最終予選を通過したチームは、既にリオデジャネイロ行きの切符を持つ11チームに加わり、8月9日にキックオフする男子オリンピックセブンズの出場が決定する。

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一方、女子オリンピックセブンズの最後予選は6月25、26日にダブリンで開催される。出場権を獲得した12チームは8月6日からリオデジャネイロで戦う。

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ワールドラグビー会長のベルナール・ラパセ氏はつぎのように話した。「あと50日で開幕するリオデジャネイロオリンピックでのセブンズの成功を大いに期待しています。オリンピックの大舞台で輝くラグビーは世界中の人々を競技に惹きつけ、新しいファンをインスパイアすることでしょう」  

「ファンを中心とするエキサイティングでスピーディーな7人制ラグビーは、リオデジャネイロの観衆を熱く盛り上げるに違いありません。セブンズの興奮と楽しみを経験したことがない人は、直ちにチケットを手に入れて、8月にDeodoro Stadium に向かうよう呼びかけます」

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