• 女子セブンズ敗者復活トーナメントは6/25 (土)〜6/26 (日)、ダブリンにて開催される
  • 16カ国が参加する大会では、ロシア代表がトップシード
  • 優勝チームは8月にリオデジャネイロで開催されるオリンピックの最後の出場権を得る

6月25、26日にダブリンで開催されるリオデジャネイロオリンピック2016女子セブンズ、最終予選の敗者復活トーナメントでは、16カ国の参加チームがリオオリンピック最後の出場権を争う。

優勝候補のロシア代表はプールAでサモア代表、ジンバブエ代表そしてマダガスカル代表と対戦する。強盛揃いのプールCでは開催国のアイルランド代表、中国代表、ポルトガル代表、トリニダード・トバゴ代表が戦い、総当たり戦に進出したチームはスペイン代表、香港代表、アルゼンチン代表との対決が期待できそうだ。

プール A: ロシア代表、サモア代表、ジンバブエ代表、マダガスカル代表
プール B: スペイン代表、メキシコ代表、ベネズエラ代表、チュニジア代表
プール C: アイルランド代表、中国代表、ポルトガル代表、トリニダード・トバゴ代表
プール D: 香港代表、アルゼンチン代表、カザフスタン代表、クック諸島代表

各プールの上位2カ国は準々決勝に進む。決勝戦は大会2日目現地時間18時にキックオフする。優勝者は既にリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得している11チームに加わり、今年8月リオオリンピックの舞台に立つ。リオデジャネイロオリンピック女子セブンズはデオドロオリンピックパーク(Deodoro Olympic Park)にて、8月6日より8月8日まで行われる。(男子セブンズは同会場で8月9日より8月11日まで開催される。)

全試合日程はこちらからご覧ください>>

チケット販売情報はこちらからご覧ください>>

IRFU トーナメントディレクターのガレット・トゥブリディ氏はつぎのように話した。「UCDで開催される本大会はアイルランドの家族たちやスポーツファンの方に、生でオリンピック予選を観戦する素晴らしい機会です」