- ラグビーの進化と未来をテーマに、今後の発展について検討する
- 2日に渡るフォーラム・展示会では、800名以上のスポーツ界で活躍中の代表者の出席が予定されている
- 会議に関する最新ニュースは公式ウェブサイト www.worldrugby.org/confex 及び公式ツイッターアカウントにて確認いただけます @worldrugbyconf #worldrugbyconfex
5月17日(火)、ワールドラグビーが第3回ワールドラグビー会議(ConfEx)を2016年11月14〜15日にヒルトン・ロンドン・メトロポールで開催することを発表した。
The Future of Rugby(ラグビーの未来)をテーマに、2013年と2014年の会議の成功を裏に世界中からシニア代表者を招待し、ビジネスから競技に至る重要なトピックを取り扱う。
ロンドンで開催される会議・展示会では、ラグビーワールドカップ大会後のファンとのふれあいや競技の進化・普及、プレーヤー・ウェルフェア(選手の身の安全)、競技に利用されるテクノロジーやオリンピックについての項目を含む。
確認済みのトピックは以下のとおり:
- リオデジャネイロオリンピック後のラグビーセブンズ
- ファンとのふれあい – デジタルメディアをとおしてファンと繋がる
- パフォーマンスの改善 – コーチングの将来
- 競技を堕落から守る
- データ・発展 – データの効果的な活用
- 競技のイメージ
- 新しい競技者やサポーターを引きつける – 誰にもアクセスできるグローバルな競技作り
ワールドラグビーCEO、ブレット・ゴスパーのコメント
「2016年ワールドラグビー会議・展示会を開催することができ非常にうれしく思います。2014年会議の成功を裏に、競技の世界的な発展と普及を中心として会議を行います。リオデジャネイロオリンピック2016終了後に開催される会議では、競技の将来について検討します。」
「会議ではビッグデータの効果的な使い方や競技の統括、エンターテインメント、プレーヤー・ウェルフェア(選手の身の安全)、将来のコーチングなど、数多くのトピックについて話し合います。新しい絆を築き上げ、知識を共有する良い機会となるに違いありません。ラグビーファミリーを迎え入れることを心待ちにしています。」
ワールドラグビー ConfEx 専用ウェブサイトはコチラからご覧いただけます。ウェブサイトは会議に関する最新ニュースや情報の共有の場として、会議の出席者やラグビーファミリーにアクセスいただけます。