先週20位から21位に下ったスペイン代表、ネーションズカップ(ディヴィジョン1C)でナミビア代表を破り再びトップ20入りを果たした。
ブカレストで20−3で勝利を挙げたロス・レオネスは63.08ポイントで21位から20位へ上った。ナミビアは敗戦に続いて0.99ポイントを 落とし、1ランク下のチリとのギャップを縮めたものの、ランキングでは先週と変わらず22位に留まっている。
一方、全敗でトビリシカップを終えたウルグアイ代表は現在62.11ポイントをもつ。
ザンビア代表、序盤から勝利を収める
先週開幕したアフリカネーションズカップ(1C)の開催国ザンビアは早くもナイジェリアを15−8で破りランキングを上った。
ナイジェリア戦の勝利に続き1.03ポイントw獲得したザンビアは4ランク上の世界ランキング80位に上り詰めた。それに対しブラック・スタリオンズは75位に落ちた。
その他の試合はワールドラグビーもしくは代表チームに携わらないチームであったことから世界ランキングには影響を及ぼさなかった。
それでも、ケニア戦で挙げた30−25の勝利に続き、全体の点差でエルゴンカップを手にした54位のウガンダは嬉しい結果を祝ったに違いない。
敗戦した男子チームに対し、ケニアの女子チーム「ライオネス」はナイロビと引き分け、全体の得点で勝利を獲得した。