ニュージーランド代表キャップ23を保持し、スーパーラグビーのハイランダーズでも活躍したスクワイア選手は、2019年のラグビーワールドカップ後に加入。今年1月に始まったトップリーグで3試合に出場した。

 1月12日の三菱重工相模原ダイナボアーズとの対戦では、相手に先行される展開の中、後半5分にトライを決めて17-17の同点にするなど、フル出場で31-24の逆転勝利に貢献した。

 しかし、出場2戦目の1月25日の宗像サニックス戦では前半29分、同3戦目の2月15日のヤマハ発動機ジュビロ戦では前半14分に交代となっていた。その後、シーズンは新型コロナウィルス感染拡大を受けて中断から打ち切りとなった。

 スクワイア選手は、怪我の治療のためにニュージーランドへ帰国。復帰に向けてリハビリ中だが、そこで医師から「しっかり回復するには時間をかけることが重要」という助言を得たと、クラブを通じて明かした。

 スクワイア選手は、「レッドハリケーンズを退団するという難しい決断をした。決して容易なものではないが、チームと私自身の双方にとって最善のものになる」と語り、「大阪での生活、友人を作り、日本文化を経験することを楽しんだ。私は永遠にレッドハリケーンズのサポーターであり、来るシーズンがチームにとって最良のものとなることを願っている」とコメントした。