キャプテンのHO Gaelle Mignot選手がまとめるチームには、自身を含めてFW Manon Andre選手, CTBの組み合わせではお馴染みの Caroline Ladagnous選手と Elodie Poublan選手の4人が今回で4度目のワールドカップとなり、さらに7選手が自国開催だった2014年大会で3位に入ったチームから、2大会連続での出場です。後者には、激しいプレーで知られるNO 8 Safi N’Diaye 選手とFB Jessy Tremouliere選手が含まれています。

 Ladagnous選手をはじめ5選手は、昨年のリオデジャネイロ・オリンピックでもプレー。来年のラグビーワールドカップ・セブンズ2018サンフランシスコ大会への出場権を獲得したHSBCワールドラグビー・女子セブンズシリーズ2016-17で戦ってきたメンバーは、スコッドの約半数を数えます。

Safi N'Diaye on the growth of women's rugby in France
France women's number eight Safi N'Diaye tells us about the growth of women's rugby in France since hosting Women's Rugby World Cup 2014

 SO Montserrat Amedee選手もその一人ですが、今回のスコッドの中で唯一、15人制代表ではキャップがありません。一方、最多キャップはMignot 選手とPoublan選手でどちらも65試合を戦ってきました。

 フランスの大会初戦の相手は日本で、1991年大会でも対戦した相手です。その後、オーストラリアと開催国アイルランドと対戦します。

 アイルランドとは3年前の大会の3位決定戦でフランスが勝利を収めた相手ですが、今年、ダブリンで行われたシックスネーションズでの対戦では10-13で惜敗しました。

 フランスのSamuel Cherouk監督は、「選手選考は難しかった。常に集団であることを意識しつつ、可能な限りベストなチーム編成を考えた。スコッドに入らなかった選手は完全に外れたわけではない。バックアップとして、必要とされる事態に備えて準備を続けていく」と話しています。

 現役時代にWRWCを経験したマネージャーのAnnick Hayraud氏は、「短くて激しいトレーニングをしてきている。テストマッチレベルを想定した、非常に集中したものだが、選手たちは精神的にも身体的にもフレッシュな状態でいる。個々の選手としても全体としても、どんどん成長している。我々には野心があるのは間違いない。世界チャンピオンになりたいし、それを口にすることを恐れてもいない」と語りました。

フランス

FW: Manon Andre, Julie Annery, Lise Arricastre, Patricia Carricaburu, Lenaig Corson, Annaelle Deshayes, Julie Duval, Celine Ferer, Audrey Forlani, Romane Menager, Gaelle Mignot (captain), Safi N’Diaye, Caroline Thomas, Dhia Traore.

BK: Audrey Abadie, Montserrat Amedee, Caroline Boujard, Caroline Drouin, Elodie Guiglion, Shannon Izar, Caroline Ladagnous, Jade Le Pesq, Marjorie Mayans, Carla Neisen, Chloe Pelle, Elodie Poublan, Yanna Rivoalen, Jessy Tremouliere.