12月1日(木)にHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ第1ラウンド、ドバイ大会に挑む16カ国の最終スコッドが発表された。
リオデジャネイロオリンピック2016セブンズ競技で金メダルを獲得したフィジー代表は、ナカ・カワニブカヘッドコーチの指揮のもとでドバイ大会プールAライバルのアルゼンチン代表、ウェールズ代表、そしてカナダ代表と戦う。
2015-16年シリーズでケープタウン大会を優勝した南アフリカ代表と、ロンドン大会を優勝したスコットランド代表は、ドバイ大会で共にプールBのライバルであるアメリカ代表とウガンダ代表と対戦する。一方、シンガポール大会の王者となったケニア代表は日本代表と同じプールDでフランス代表とオーストラリア代表と戦う。
昨シーズンのウェリントン大会とシドニー大会で優勝したニュージーランド代表は、2015年ドバイ大会で準優勝を果たしたイングランド代表に加え、パリ大会で優勝したサモア代表、そしてロシア代表とプールCで対戦する。