- ワールドクラスの8会場が第11回男子ラグビーワールドカップ大会開催地として選出
- シドニー|ワンガルとガディガルのスタジアム・オーストラリアとシドニー・フットボール・スタジアムの2会場を使用
- スタジアム収容人数は25,000人から最大82,000人
- スタジアムの設備、観客のアクセス性、会場の可用性などが主要な選定基準
男子ラグビーワールドカップ2027は本日、オーストラリア7都市で開催される大会会場となるワールドクラスのスタジアム8ヶ所の発表。大きな前進を遂げました。
2027年10月1日の開幕戦の会場となる6万席収容規模のパース・スタジアムから、11月13日の決勝戦が行われる8万2千席のシドニー|ワンガルのスタジアム・オーストラリアまで、24チームが参加する拡大版大会にふさわしい世界最高水準の会場と最先端施設の数々がファンの皆さまを歓迎します。
前回のダウンアンダーでのラグビーワールドカップを体験したファンにとっては馴染み深い会場も選ばれ、アデレード・オーバルやブリスベン・スタジアム(20年前に13の出場チームによる試合を開催)など、2003年大会の開催会場となった5つのスタジアムが再びラグビーワールドカップの会場となります。
メルボルン|ナームのドックランズ・スタジアムは開閉式屋根を備えた唯一の会場で、今大会では、全試合閉じた状態で開催します。印象的な屋根デザインが特徴の25,000人収容のタウンズビル|グラムビルバラのノースクイーンズランド・スタジアムは今大会でラグビーワールドカップデビューを飾ります。
残る2会場はニューカッスルスタジアムとシドニー・フットボールスタジアムです。後者は完全改修を経て2022年に再オープンし、シドニー|ガディガルは男子ラグビーワールドカップ2027の会場を2か所擁する唯一の開催都市となります。
開催スタジアムとその使用可能状況が最終確定したことで、アデレードではプール戦6試合(従来は5試合)が開催され、メルボルンではプール戦6試合に加え決勝トーナメント1回戦2試合が開催されることとなりました。
男子ラグビーワールドカップ2027のマネージングディレクター、クリス・スタンレーは次のように述べました。「これらのスタジアム選定は、オーストラリアが誇るラグビーの伝統を反映するだけでなく、ファンの皆さまに忘れられないラグビーワールドカップ体験を提供するという我々の揺るぎない決意の表れです。象徴的な国立競技場から活気ある地方拠点まで、各会場は世界最高水準の施設と熱狂的な雰囲気を提供できる能力、そしてラグビーの真髄を存分に披露できる場として選ばれました。」
「開催会場として選ばれたスタジアムは単なる競技場ではなく、情熱とコミュニティが融合し、ラグビーのグローバルな精神を称える場として歴史が刻まれる舞台です。本日、オーストラリア2027への道程において新たな興奮に満ちた節目を迎えました。世界中のファンを我が国の隅々でこの大会の魔法を体験していただく日を心待ちにしています」
開催都市と会場
アデレード | ターンタンヤ
- アデレード・オーバル – 河畔に位置するこの会場は歴史的遺産と現代的なデザインの素晴らしい融合で知られる。ラグビーワールドカップ2003では、オーストラリア対ナミビア戦などの試合を開催。
- 収容人数:53,000人
- 試合数:プール戦6試合
ブリスベン | ミーアンジン
- ブリスベン・スタジアム – 「ザ・コールドロン(大釜)」の愛称で知られる、オーストラリアを代表するラグビー会場の一つ。プレーに迫る熱狂的な雰囲気を観客に提供。ラグビーワールドカップ2003では、2027年大会出場20チーム中13チームが参加した9試合を開催。
- 収容人数:52,500人
- 開催試合:プール戦6試合、ラウンド・オブ16の2試合、準々決勝2試合
メルボルン | ナーラム
- ドックランズ・スタジアム – 大会で唯一の完全屋内競技場。全試合で屋根を閉じた状態を維持し、選手と観客に最適な環境を提供。ラグビーワールドカップ2003では7試合を開催。
- 収容人数:53,000人
- 開催試合:プール戦6試合、ラウンド・オブ16の2試合
ニューカッスル | アワバカール・ウォリミ
- ニューカッスル・スタジアム – 2027年にラグビーワールドカップ開催会場デビュー。ラグビーの会場としての歴史としては、1989年のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ対NSWカントリー戦や、2012年のワラビーズ対スコットランド戦が含まれる。
- 収容人数:30,000人
- 試合数:プール戦4試合
パース | ブーロー
- パース・スタジアム – 2018年にオープンしたスワン川沿いに位置するこのスタジアムは、数々の賞を受賞し、そのデザインと観客体験で世界的に認知されている。ワラビーズのテストマッチを定期的に開催しており、2027年10月1日にはRWC 2027開幕戦を開催予定。
- 収容人数:60,000人
- 試合数:(開幕戦含む)プール戦5試合、ラウンド・オブ16の2試合
シドニー | ワンガル&ガディガル
- スタジアム・オーストラリア – 大会で使用される最大規模のスタジアム。エデン・パーク、トゥイッケナム、スタッド・ド・フランスと並び、男子ラグビーワールドカップ決勝を2回開催するアイコニックなスタジアムとなる。
- 収容人数:82,000人
- 試合:プール戦2試合、準々決勝2試合、準決勝2試合、3位決定戦、決勝戦
- シドニー・フットボール・スタジアム – 完全再建を経て2022年にリニューアルオープン。シドニー中心部に位置するラグビーワールドカップ2027開催会場の中で最も新しいスタジアムは、熱狂的な雰囲気と最先端の施設をファンに提供。
- 収容人数:42,500人
- 開催試合:プール戦3試合、ラウンド・オブ16の2試合
タウンズビル | グラムビルバラ
- ノースクイーンズランド・スタジアム – 2020年にオープンしたこのスタジアムは、今大会でラグビーワールドカップデビューを飾る。スタジアムの印象的な屋根デザインは、ノースクイーンズランド地域原産の熱帯植物パンダナスに着想を得ている。
- 収容人数:25,000人
- 開催試合:プール戦4試合
大会会場となるスタジアムの選定は、開催州政府との協議のもと、施設設備と利用可能性に加え、国内外のラグビーファンに大会の魅力を最大限届けることを考慮して行われました。
次の主要なマイルストーンは、試合日程とチケット価格が発表される2026年2月3日(火)です。発表後の2026年2月18日(金)オーストラリア東部夏時間(AEDT)12:00から2週間限定で先行販売が行われ、ファンの皆様がチケットを確保するチャンスが訪れます。ファンの皆さまは、先行販売に参加する資格を得るために、2026年2月17日(火)12:00 AEDT(GMT+11)までにtickets.rugbyworldcup.comで男子ラグビーワールドカップのチケットアカウントを作成する必要があります。
先行販売でのチケット購入方法など、最新ニュースや詳細情報はrugbyworldcup.com/2027をご覧ください。