【東京・10月24日】イングランドのエディー・ジョーンズ監督は24日、ニュージーランドと対戦する準決勝(26日・横浜)のメンバーを発表し、スタンドオフのジョージ・フォードが先発復帰を果たした。

準々決勝でオーストラリアを下したスターティングメンバーから1人を入れ替えたのみで、フォード(上の写真)が司令塔の役割を果たす。フォードは今大会を通じて最も安定したプレーを見せているイングランドのプレーヤーの一人。チームのかじ取り役として破壊力のあるオールブラックス攻撃陣をどう封じ込めるかが鍵となる。

オーストラリアを相手に8本のプレースキックでゴールを決めたオーウェン・ファレルがインサイドセンターのポジションに回り、マヌ・ツイランギとコンビを組む。ヘンリー・スレードはベンチスタートとなった。

フォワード陣では、タフなタックルで定評のあるコートニー・ローズが、ラインアウトにかけてはイングランド代表随一との呼び声が高いジョージ・クルーズを抑えて先発の座を確保した。サラセンズでプレーするクルーズの技術は、197センチの大型フォワード、スコット・バレットを本来のロックとしてではなくブラインドサイドのフランカーとして先発起用するオールブラックスの高さに対抗するために必要となる局面が訪れると考えられる。

 出場登録から外れることが多く、練習では対戦相手の役割を務めることが多いマーク・ウィルソンがサブのメンバーに入り、ルイス・ラドラムが登録外となった。ナンバー8のビリー・ブニポラがテストマッチ出場50試合目の節目を迎える。

イングランドのメンバー

1. マコ・ブニポラ
2. ジェーミー・ジョージ
3. カイル・シンクラー
4. マロ・イトジェ
5. コートニー・ローズ
6. トム・カリー
7. サム・アンダーヒル
8. ビリー・ブニポラ
9. ベン・ヤングズ
10. ジョージ・フォード
11. ジョニー・メイ
12. オーウェン・ファレル(キャプテン)
13. マヌ・ツイランギ
14. アンソニー・ワトソン
15. エリオット・デーリー

16. ルーク・カワンディッキー
17. ジョー・マーラー
18. ダン・コール
19. ジョージ・クルーズ
20. マーク・ウィルソン
21. ウィリー・ハインツ
22. ヘンリー・スレード
23. ジョナサン・ジョセフ

RNS mi