【東京・10月18日】女子テニスの大坂なおみ選手が、20日のラグビーワールドカップ(W杯)準々決勝、南アフリカ戦を控えた日本チームに応援メッセージを送った。

昨年の全米オープン、今年の全豪オープンを制した大坂選手は13日、横浜国際総合競技場で行われた日本ースコットランド戦でプレーヤーオブザマッチに選ばれたWTB福岡堅樹へのプレゼンターを務めた。大きな被害を残した台風19号(ハギビス)の通過直後でもあり、日本が初めて8強入りを決めたこの試合を目の当たりにして、今ではラグビーに夢中だという。

「台風の後だったので、とても感激する雰囲気だった」と大坂。「チームもサポーターも、これ以上ない形で勝利を挙げることができたなんて素晴らしい。チームへの私からのメッセージは、あなたたちは日本をとても誇らしい国にしてくれたということ。今を楽しんで、次の試合も頑張って。皆さんならできる」

 

日米の二重国籍を持つ大坂選手は日本国籍を選択するとしており、来年の東京五輪ではテニスの日本代表としてプレーすることになりそうだ。日本―スコットランド戦は「これまでで最も面白かったスポーツイベントの一つ」という。

「今では間違いなく生涯のラグビーファン。メンバー全員からサインしてもらったシャツも持ってるわよ」

大阪選手は女子テニス協会(WTA)ツアーの年間成績上位8選手で争うWTAファイナルに出場する。「間もなく、WTAファイナルに向けたキャンプに入る」から南ア戦の会場へは行けないが「今回は親しい友人たちとテレビ観戦する予定」という。

「あの試合でプレゼンターを務められたのはとても名誉なこと。(先発メンバー)15人がみんなプレイヤーオブザマッチになってても良かったくらいだと思う」

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