【10月11日・静岡】台風接近による雨の中での対戦。既に準々決勝進出を決めているオーストラリアがジョージアの初挑戦を27━8で退けた。3勝1敗、勝ち点16とし、1試合を残すウェールズ(3勝、勝ち点14)を抜いてD組の首位に立った。

控えメンバーのオーストラリアは、蹴らずに徹底してボールを左右に展開したが、ジョージアの強い当たりに遭って攻めあぐんだ。前半22分にゴール前でのラック連取からやっとSHのニック・ホワイトがトライを挙げたが、5分後にPGを許して7━3と引き離せない。

オーストラリアは36分にPGを加え、後半19分にも左タッチライン際を快走したWTBマリカ・コロイベティのトライで17━3とした。だが、10分後にはラインアウトをジョージアに奪われてラインに速攻され、WTBアレクサンデル・トドゥアにトライを許して17━8となおも食い下がられた。それでも最後は地力の差を見せつけ、34分に左隅ラインアウト、モールからフランカーのジャック・デンプシー、残り2分にもFW勢の突進からSHウィル・ゲニアと2トライを連取して突き放した。

ジョージアもよく展開して対抗したが、最後は力尽きた。1勝3敗(勝ち点5)となって次回大会の出場権が得られる3位には届かなかった。

 RNS go/kf