【神戸・10月8日】南アフリカが66━7でカナダを圧倒。3勝目(1敗)を挙げて1次リーグA組を戦い終え、7大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。8強入りはC組のイングランド、フランスに次いで3チーム目。

開始早々にゴール前へ攻め込んだ南アは、右へ振ってCTBダミアン・デアレンデがあっさりトライ。この後はほとんど相手陣で戦い、まるでアタック練習のようにボールを維持、展開してトライを重ねた。5分にはタッチ際をすり抜けたWTBスブシソ・ヌコシが左隅に飛び込んだ。さらにSHコブス・レーナックが9、17、20分とゴール前スクラムなどから今大会3人目となるハットトリックを大会史上最速で達成した。

なおも2トライを加え、前半で7トライの47得点を奪った。後半も南アは38歳のフッカー、スカルク・ブリッツらが3トライを加えてカナダを翻弄した。

カナダは前半33分に初めて相手ゴール前に迫ったが、生かせずじまい。後半は大差にくじけず奮闘し、5分にポスト前ラックからフランカーのマット・ヒートンが何とか1トライを返した。その後もよく戦ったが地力の差は隠しようがなかった。カナダは3戦全敗。第1回大会から連続出場しているが、準々決勝に進んだ第2回大会を除いてすべて1次リーグ敗退となった。

 

RNS go/kf