【熊本・10月6日】フランスがトンガに苦しめられながらも23━21で逃げ切って3戦全勝とし、C組でイングランドに続いて準々決勝に勝ち上がった。開始3分のPGに次いで、5分にトンガのラインアウトのボールを奪うや、ラインに振ってCTBビリミ・バカタワがトライ。31分にもPK速攻からWTBアリベレティ・ラカのトライで17━0とリードした。これで波に乗るかと思われたが押しきれず、後半6分までにトンガに2トライを返されて17━14と詰められ苦しんだ。

フランスは後半11、19分とSOロマン・ヌタマックの2PGで23━14と差を開いたが、攻勢に出ながら詰めを欠いてもたつき続けた。残り2分にトンガにトライを返され2点差に追い上げられたが、何とか苦手な相手を振り切った。

トンガは2011年W杯での勝利などフランスにはこれまで2勝3敗と善戦。そんな自信もあってか、押され続けながらも敵失を突くなどして対抗。少ない好機を生かして前半39分にSHソナタネ・タクルア、後半6分にもCTBマリエトア・ヒンガノがトライして食い下がった。残り2分にもフランカーのセイン・カペリがトライ(ゴール)して猛追したがわずかに及ばなかった。

 RNS go/hh