【豊田・10月5日】日本がサモアの強烈な当たりによく耐え、先に先にと得点して38━19の快勝。待望のボーナス点付き勝利で3戦全勝とし、初の準々決勝進出へ大きく前進した。

日本は開始23分までにSO田村優が3PGを決め、序盤のPG戦を9━6とリードした。粘り強く前進した27分には、ゴールポスト前から左ラインに振ってCTBラファエレティモシーが待望のトライを奪って16━6と差を広げた。

このあと後半4分にかけてサモアに2PGを許して16━12と迫られたが、要所で踏ん張った。田村の4本目のPGで差を開くと、13分には右隅モールを一気に押し、大奮闘のナンバー8、姫野和樹が左中間に押さえて26━12と引き離した。

後がないサモアに終盤は攻め込まれ、32分にはポスト前からCTBヘンリー・タエフに飛び込まれて7点差に詰められた。苦しい場面が続いたが、これをしのぐと左隅に攻め込んだ残り5分、見事なライン攻撃から交代WTB福岡堅樹が右中間にトライを決めた。

これで3本目。さらにボーナス点を目指して終了間際、ゴール前にサモアを釘付けにして攻め立てた。最後はWTB松島幸太朗が左隅に飛び込んで執念の4トライ目を手にした。

サモアは1勝2敗で1次リーグでの敗退が決まった。

RNS go/kf