【東大阪・10月3日】既に2連敗して後がないフィジーが、後半に地力を見せて快勝した。

雨が降りしきる中でフィジーは前半19分、SOベン・ボラボラのゴロキックを足場にCTBワイセア・ナヤザレブが先制トライを挙げた。前半の得点はこれだけで、ジョージアに1PGを返され7━3とリードしただけだった。

だが展開力に勝るフィジーは後半4分、SHのフランク・ロマニのトライを機に自慢の力強い走力でジョージアを圧倒。ピッチの幅いっぱいにボールを散らせてトライを重ねた。9分には大活躍のジョシュア・トゥイソバ、20分にはセミ・ラドラドラの両WTBがトライ。なおも攻撃の手を緩めず、フランカーのセミ・クナタニ、交代出場のアピサロメ・ラトゥニヤラワらが3トライを畳かけ、45━10で快勝した。ボーナス点付き勝利で8強入りに望みをつないだ。

 ジョージアは3━17とされた直後の後半12分、相手ミスに付け込んでゴール前に攻め込み、代表復帰したベテランのフランカー、マムカ・ゴルゴゼがトライを挙げて10━17と迫った。だが以後はフィジーの走力に振り回され、ずるずると差を開かれ2敗目(1勝)を喫した。

RNS go/kf