【東京・10月2日】9月30日のスコットランド戦でレッドカードを受けたサモアのWTBエド・フィドウが2日、次戦から出場できるとの裁定を受けた。これにより、ロシア戦で2トライを挙げたトライゲッターのフィドウが、5日の日本戦に出場できることになった。

フィドウはスコットランド戦で2枚のイエローカードを出されたためレッドカードの退場処分となり、10月2日に規律委員会の聴聞を受けた。

同委員会にはワン・シャオ・イン氏(シンガポールの弁護士/元同国代表選手)、元ウェールズ代表のオリー・コーン氏、元国際審判員のホセ・ルイス・ロランディ氏(アルゼンチン)が出席。全ての証拠を慎重に検討した結果、以下の理由により、レッドカードは妥当だったが、フィドウの出場は次戦から可能という結論に至った。

a. 最初のイエローカードはプレーの流れの中で起こった反則だった。

b. 2番目のイエローカードを受けた際のファウルは悪質ではなく、通常ならイエローカードを受けることはないが、プレーの際にトライを妨害したことによりイエローカードとなった。

なお、同じサモア代表のモトゥ・マトゥウがロシア戦で3試合出場停止の裁定を受け、不服を申し立てた。この件についての聴聞会は1日に開かれ、マトゥウの申し立ては退けられた。

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