【東京・9月29日】1次リーグD組の注目のカードはウェールズに軍配が上がった。しかし、負けたオーストラリアも後半、怒濤の追い上げを見せ、今大会も優勝戦線に食い込んでくることを予感させた。

後半3分の時点でウェールズに8-26と突き放されたオーストラリアだったが、そこから2トライを挙げるなど、残り約10分までに25-26と追い上げた。最後は逆転トライをかけ、4点差を追って攻め続けたが、最後はゴール前のラックでボールを奪われて万事休すとなった。

「接戦だったが、こういうこともある」とマイケル・チェイカ監督。試合でプラスだった点を問われたが「それは自分たちの胸の内に留めておく」と今後を見据えて明かさなかった。

マイケル・フーパー主将は「前半の失点が多過ぎた」と反省。「次戦まで6日あるから、今日の試合をしっかり復習する」とチームを立て直すつもりだ。

オーストラリアは前回、イングランド大会で準優勝。今回はニュージーランドに並ぶ3度目のワールドカップ優勝を狙っている。

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