【静岡・9月28日】頼れるFW堀江翔太がプレイヤーオブザマッチに選ばれるパフォーマンスで、日本を勝利に導いた。

日本のFW陣は、スコットランドを圧倒したアイルランドFW陣をよく止め、ゲインを許さないどころか、動きの面で完全に上回った。日本は1次リーグA組で2勝0敗、勝ち点9となり、初の決勝トーナメント進出に大きく前進した。

「個々の全てをかけてやってきた。勝ちたいという思いを持ってよかった」と堀江。スクラムも「普段通りなら、押されないと思っていたので想定内」とアイルランド相手でも臆することはなかった。

南アフリカを破る「ブライトンの奇跡」も経験しているワールドカップ3度目のベテラン。ドレッドヘアをなびかせながら大きな体でピッチ上をかけ回った。

興奮に沸く約5万人のエコパスタジアムの観客に対し「声援のおかげで最後の1センチ、最後の1ミリまで走ることができた。まだ試合は続くので、ベスト8に向かってみなさん、戦いましょう」と呼びかけた。

ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチからの信頼も厚い。「非常に状態が良く、クオリティーが高い選手。セットプレーでも非常に良かった。フッカーでキックもするし、フランカーのようにジャッカルもできたり、プロップのようなプレーもするし、だからこそチームが良いプレーをできた」と称賛を惜しまなかった。

RNS hn/kf